こんにちは、ひよりです。
朝起きたとき、体がだるくて布団から出たくない…そんな日、ありませんか?
忙しい朝でも、たった1分で体と気持ちをスッキリ目覚めさせる方法があります。
バレエダンサー&ピラティスインストラクターの私が、オススメする「1分だけ!お目覚めストレッチ」をご紹介します。
なぜ「朝ストレッチ」が効果的なの?
• 睡眠中に固まった体をやさしく目覚めさせる
• 自律神経が整い、1日がスムーズに始まる
• 血流が促進されて代謝もアップ!
朝起きたばかりの体は、寝ている間に固まっていることが多いです。
そのまま動かすと、体に負担がかかることもありますが、ゆっくりとストレッチをすることで、体が目覚め、1日の準備が整います。
ストレッチをすることで、自律神経が整い、体内のリズムが整います。また、血流が促進され、代謝もアップしますので、これから1日をスムーズに過ごせるようになります。
朝のストレッチは、体を目覚めさせるだけでなく、精神的にもリフレッシュできます。
忙しい朝でも、1分だけでも自分の体と向き合い、ゆっくり体を動かすことが重要です。
今日は頑張ろうという気持ちを込めて、軽いストレッチをしてみましょう。心地よい達成感を感じられ、気分がリセットされますよ。
たった1分でOK!朝の目覚めストレッチの流れ
- 両手を上に伸ばして深呼吸(15秒)
→ 肋骨を広げ、体全体に新鮮な酸素を送り込みます。深呼吸で体にエネルギーを与え、体を目覚めさせましょう。肩をリラックスさせるのもポイントです。 - 寝たまま、ひざを左右にゆっくり倒すツイスト(30秒)
→ 背骨と腰をやさしくひねって、1日の疲れが溜まりやすい部分をほぐします。腰や背中のこりをほぐして、柔軟性を高めることができます。 - ベッドに座って首をゆっくり回す(15秒)
→ 首周りや肩のこわばりを解消して、スッキリとした頭で1日を迎えます。デスクワークや日常生活で固まりやすい首を解放しましょう。
※この流れを1分でできるので、忙しい朝でも実践しやすいです!
習慣化のコツ
• アラーム後に「ストレッチタイム」をセットして、起きる習慣を作る
• 無理にやろうとしないでOK
• 自分の体を大切にする“朝の儀式”として習慣化していきましょう
朝のストレッチを習慣化するためのコツは、無理をせず楽しみながら続けることです。
アラームが鳴ったら、まずストレッチタイムをセットして、体を目覚めさせましょう。
「できたらラッキー!」
そのくらいの気持ちで、気軽に実践することがポイントです。無理に続けると逆にストレスになってしまうので、気軽にできる範囲で取り組むのが大切です。
毎朝の儀式として少しずつ習慣にすることで、心地よいリズムを作り、1日を元気にスタートできますよ!
まとめ&一言
朝の1分が、あなたの1日を大きく変えます。
この短いストレッチで体が目覚めることで、気持ちもリフレッシュされ、1日のスタートが格段に良くなります。
寝起きに体を動かすことで、達成感を味わい、何もしないよりも確実に体に良い影響を与えることができます。
特に忙しい日々の中で、ちょっとした「自分との時間」を作ることが心の安定にもつながります。
今日からこの簡単な「寝起きストレッチ」をルーティンに加えて、気持ちよく1日をスタートしてみてくださいね!
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